昨日、池袋HUMAXシネマ1にて「 トリック -劇場版2- 」を鑑賞して来ました。6月10日の日記に書いた「 この映画を観ようと思った理由 」に対する結果を、感想として記述させていただきます。
マンネリ&パターン化してきた”濃ゆる〜い ”展開にも、だんだんと厭きてきた感じがする・・・。溢れるギャグやダジャレにも、殆ど笑えるものがなかった。カットされた”やむ落ち ”に、新たな期待を寄せてしまう。「 劇場版1作目 」の方が、全てにおいて、ズッ〜と上出来作だったと思う。
初期の頃の「 貧乳ネタ 」は、ここぞの場面で使われ、一発ギャグ&奈緒子の悔しがる表情のコンビネーションが面白かったが、今回、場面を変えて何度も使うは、連呼はするはで、もはや、新鮮さも無ければ面白さも無い。「 鬼の鎧 」( by 仮面ライダー響鬼 )なら解るが、奈緒子が「 赤い鎧 」を着る意味は無いし、上田の水中シーンも、別に不要と思う。今回、一番のお気に入りギャグは、奈緒子の”本家 ”「 貞子 」シーンですね。( 笑 )
権威に弱く、弱者に厳しい矢部刑事の出番が殆ど無い!奈緒子と絡まなくして!奈緒子を虐めなくして!彼の存在意味は無い!「 目から鱗がハゲル 」も、矢部がいない所で言っても面白さは半減以下!しかし、ワンパターンの「 カツラネタ 」も、的を射たワンポイントギャグに徹して欲しい!温泉シーンも、まったく面白くない!
不思議な”文字の力 ”で奈緒子を助ける( ? )母・里見だが、今回は、何の活躍をする事も無く、おバカな行動とおマヌケなオチで終わってしまった!まったくらしくない!
過去最強と謳われた今回の対戦相手は2時間TVドラマの女王!29年振りに映画出演した片平なぎさ。今年で47歳。高校の制服姿で写されたデビュー当時のグラビア写真が、今でも眩しく思い出されます。( 笑 )辛く荒んだ過去・・・。人を傷つけ、自らも傷つき、母として重い悲しみを背負い、自らの行いを責め、耐え抜いて生きた日々・・・。秘められた哀愁・・・。深みのある演技は、流石の貫禄であった!ラストは余りにも可哀そう・・・。
ところで、卵から孵った「 ひよこ 」だけど、何と言ったの?それと、別にどーでもいい二人だけど、その後、美沙子と和彦はどーなったの?超純真な美沙子は、和彦にも「 ウルトラして! 」って言うのかな?( ジョワッ!笑 )
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