本日、池袋HUMAXシネマ2にて「 オーメン 」を観て来ました。先月26日の日記に書いた「 この映画を観ようと思ったポイント 」に対する結果を、感想として記述させていただきます。
@ まず、何と言ってもダミアンです!オリジナルでは、ハーベイ・ステファンス君が演じました。あどけない可愛らしさの中に、悪魔が巣くう無表情で冷たい素顔。たま〜に見せる笑顔には、ダークな恐ろしさを感じました。まさに!悪魔が宿る!悪魔の申し子!今作のシーマス・ディヴィー=フィッツパトリック君は、普段の表情からして何か生意気顔!可愛らしさが感じられない!天使の顔に隠れた悪魔の素性を、どんな演技で表現してくれるのか!?
【 結果 】
シーマス・ディヴィー=フィッツパトリック君!最高です!たとえ偽りでも、”天使の表情 ”など全く無い!寝顔以外、すべて可愛くない!まさに”悪魔っ子 ”だった!殴りたくてイライラさせられた!( 笑 )眉間を寄せ、一点を見詰める表情は、本当に憎たらしい!今後、彼が学校で「 ダミアンだ〜! 」と虐めに合ったりしないことを祈る。
A ロバート・ソーンを演じるリーヴ・シュレイバーは、オリジナル「 オーメン 」のグレゴリー・ペックと、「 オーメン2 ダミアン 」でリチャード・ソーンを演じたウィリアム・ホールデンの、それぞれの名演技を超えられるか!?( たぶん無理だと思うけど・・・ )
【 結果 】
ケイト・ソーンを演じたジュリア・スタイルズと共に、ソーン夫妻の設定年齢を下げることは、観客に、若さ故の人間的未熟さを感じ与え、それが、冷酷非情で強力な邪悪に対し、果たして勝つことが出来るのか?と不安を高めさせる良い効果にはなったと思う。
映画が始まり、リーヴ・シュレイバーを見た時、何か気になる印象が付きまとっていたが、帰宅してから「 スクリーム3部作 」に出ていたイケメン学生だったことを思い出した。
B ダミアンに忠誠を尽くす家政婦ベイロック夫人。オリジナルではビリー・ホワイトローの怪演技が怖かった。今作では何と!「 ローズ・マリーの赤ちゃん 」の大女優ミア・ファローが演じる!”遣い魔 ”の怖さを堪能したい。
【 結果 】
ミア・ファローは最高だった!ダミアン同様、ベイロック夫人の憎たらしさも、殴りたくて仕方がなかった!特に、ケイト暗殺のシーンと、ダミアン連れ去りのシーンでは、本当に殺してやりたかった!「 オマエは人間じゃ〜ねぇ〜!叩き斬ってやる! 」って感じだった。( 笑 )
C オリジナルで衝撃の恐怖シーンとなった二人の死に様。落雷で外れ落ちた教会の避雷針が宙を飛び、心臓を射抜かれ串刺しになったブレナン神父と、トラックの荷台に積んであったガラス板が滑り落ち、切断された首がコロコロと転がったカメラマンのジェニングス。今作でも同じシーンがあるらしいが、最新特殊映像での惨劇シーンを楽しみたい。
【 結果 】
レベルアップしたブレナン神父の惨劇シーンは良かった。しかし、あんな残酷な死亡写真が新聞に掲載されるのか?一方、ジェニングスの惨劇シーンだが、面白い新アイデアが採用され、本当に楽しかった。是非、DVDでスロー再生して観て見たい。
D 「 オーメン 」、「 オーメン2 ダミアン 」、「 オーメン 最後の闘争 」と、三部作全ての音楽を手掛けたジェリー・ゴールドスミスは、一作目でアカデミー音楽賞を受賞し、素晴らしい恐怖の効果音を作り上げてくれた。今作では、マルコ・デルトラミが担当する。さて・・・どうかな?
【 結果 】
まずまず良かったと思う。「 音楽 」というよりも、不安と恐怖心を高めさせ、狙い通りのシーンでビクッ!!と驚かせるための「 効果音 」だと言って良いだろう。オリジナルのテーマ曲が、エンディングの中で使用されていたと思う。
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