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2010年06月13日

映画「 サバイバル・オブ・ザ・デッド 」鑑賞

 大恩に感謝が尽きない父母も、永久の愛を誓った恋人も、永久の友情を誓った親友も、「 ゾンビ 」になったら、”撃つべし!撃つべし! ”


 油断と躊躇と慈悲の心は、自らの死を招くと心得よ!自らの死は、新たな生者の死に繋がると心得よ!確実な安全の為、”頭部2度撃ち ”が望ましい。


 「 ゾンビ 」を飼育?「 ゾンビ 」に教育?無駄!!無駄!!無駄!!


 「 死霊のえじき 」( 1985年 )と「 ナイト・オブ・ザ・リビングデッド / 死霊創世記 」( 1990年 )以降、「 ドーン・オブ・ザ・デッド 」( 2004年 )と「 デイ・オブ・ザ・デッド 」( 2008年 )はまぁまぁ面白かったが、「 ランド・オブ・ザ・デッド 」( 2005年 )は、残念ながらイマイチだった。「 ダイアリー・オブ・ザ・デッド 」( 2008年 )は、殆ど面白くなかった。


 「 サバイバル・オブ・ザ・デッド 」は、とても面白かった。


 ゾンビに噛み千切られてはいけない。ゾンビを噛み千切ってもいけない。


 人間は、「 よそ者を嫌い、自分たちだけで生きる人々 」になってないけない。


 人間は、墓地の拡張を巡る話し合い等、「 ちょっとした意見の不一致 」で殺し合ってはいけない。


 「 死んでも人の考えは変わらん。生前のように振る舞う 」は当然の話である。人は、死んでしまったら、生前の考え方を変えて行動する事は出来ない。考え方を変えて行動する事は、生きている時に行なうからこそ、大きな価値を生み出す事が出来るのだ。


 『 自分と違う意見や習慣の人間は敵だから排除する。自分に同調し従属する人間だけが味方 』と考える心を、頑なに変えない傲慢な人間は、死んでも、その考え方は変わらず、生前の習慣が、本能に呼ばれるままに振る舞うだろう。「 人間 」と言っても、「 ゾンビ 」と言っても、思考回路と実際の行動パターンに違いは少ない。
posted by 555号発進! at 21:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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