MCHのHPもご覧ください。

2009年07月07日

新たなる旅立ち

 「 但 生涯 本より思い切りて候 今に翻返ること無く 其の上又違恨無し 」( ただ私の生涯は、もとより覚悟の上である。今になって翻ることもないし、そのうえまた恨みもない )


 「 我が運命 かくもあるかと決意せば 惑うことなし 恐れることなし 」


 どんなに大きな苦境も、捉え方によって、善にも成り、悪にも成る。大事が起こる前には小瑞は無く、大悪が起これば大善が起こる。つまり、どんなに大きな苦難も、それは、大善へと転ずる前の小さな予兆に過ぎないのだ。「 大変 」とは、大きく変わることである。


 不屈の努力!燃える根性!高いプライド!に自信が持てても、決して変えられない現実の「 環境 」がある。また、他者を軽んずる自己中心的な「 信念 」が心の奥底にある限り、苦しい「 環境 」は決して好転しない。


 必要なのは、『 断じて勝つ! 』と決めた強き『 一念 』が生み出す正しい『 知恵 』である。その『 知恵 』を、どんな局面でも行き詰ることなく発揮していける『 生命力 』と『 福運 』が重要なのである。その上で起こされた『 行動 』が道を開き、不可能が可能に変わるのだ。「 一念に億劫の辛労を尽くせば 本来無作の三身念念に起こるなり 」


 「 雪 青松を圧せば 松さらに翠なりて、霜 梅花を打たば 花さらに艶やかなり 」とは、中国の名句と聞く。


 「 此れこそ宇治川を渡せし所よ・是こそ勢田を渡せし所よ 」

 2009年7月7日、七夕、新たなる旅立ちの時。
posted by 555号発進! at 00:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。