「 我が運命 かくもあるかと決意せば 惑うことなし 恐れることなし 」
どんなに大きな苦境も、捉え方によって、善にも成り、悪にも成る。大事が起こる前には小瑞は無く、大悪が起これば大善が起こる。つまり、どんなに大きな苦難も、それは、大善へと転ずる前の小さな予兆に過ぎないのだ。「 大変 」とは、大きく変わることである。
不屈の努力!燃える根性!高いプライド!に自信が持てても、決して変えられない現実の「 環境 」がある。また、他者を軽んずる自己中心的な「 信念 」が心の奥底にある限り、苦しい「 環境 」は決して好転しない。
必要なのは、『 断じて勝つ! 』と決めた強き『 一念 』が生み出す正しい『 知恵 』である。その『 知恵 』を、どんな局面でも行き詰ることなく発揮していける『 生命力 』と『 福運 』が重要なのである。その上で起こされた『 行動 』が道を開き、不可能が可能に変わるのだ。「 一念に億劫の辛労を尽くせば 本来無作の三身念念に起こるなり 」
「 雪 青松を圧せば 松さらに翠なりて、霜 梅花を打たば 花さらに艶やかなり 」とは、中国の名句と聞く。
「 此れこそ宇治川を渡せし所よ・是こそ勢田を渡せし所よ 」
2009年7月7日、七夕、新たなる旅立ちの時。
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